古賀まりこプロフィール画像

こんにちは、古賀まりこです。

長年にわたり、私は多くの方々が抱える「便秘」という問題に寄り添い、その解決に向けてサポートをしてまいりました。特に、40代を迎えた女性の皆様の多くが慢性的な便秘に苦しみ、日々の生活に支障をきたしている様子を目にしてきました。

更年期は45〜55歳頃が一般的ですが、近年では40代前半で閉経を迎える「若年性更年期」も増えています。
更年期は、身体の変化だけでなく、子育てや仕事の両立など、女性にとって非常に忙しく、体調を整えることが一層求められる時期です。
そのため、更年期を迎えるための準備としても「便秘の改善」が欠かせません。

私自身もかつて、便秘と下痢を繰り返し、ひどい頭痛に悩まされていた経験があります。体調不良や気分の落ち込み、さらにはうつ症状に至るまで、私自身がその苦しみを体験したからこそ、お客様一人ひとりの悩みに丁寧に寄り添うことが私の使命であると考えています。

便秘は単なる身体の不調ではなく、生活の質や心の健康にも大きな影響を与える重要な問題です。肩こりや頭痛、更年期の不調などとも深く関連しており、日々の施術を通してその重要性を実感しています。

私たちが提供する施術は、単なるマッサージに留まらず、腸ケアと分子栄養学を組み合わせることで、お客様が心身ともに健康で、充実した日々を送れるようトータルでサポートしています。私の手を通じて、皆様が抱える悩みを和らげ、笑顔を取り戻していただけることを心から願っています。

古賀まりこ

なぜ分子栄養学を取り入れたのか?

腸もみの施術だけでは、一時的な改善しか期待できません。根本的な改善を目指すためには、栄養学が必要だと感じました。
しかし、一般的な栄養学ですと、人によっては通常の栄養学で推奨されているものが必ずしも合わない場合がございます。

そこで、個々の身体に合わせたアプローチが可能な「分子栄養学」に着目いたしました。分子栄養学では、その方に現れている不調だけでなく、さらに奥に隠れている不調も考慮しながらアプローチすることができます。
1つの不調だけを改善するのではなく、個々に合わせた全ての不調をトータルで捉え、その方に最適な食生活やサプリメントなどのアドバイスをさせていただきます。

腸もみという身体の外側からのアプローチに加え、分子栄養学を基にした内側からのアプローチを同時に行うことで、相乗効果が生まれ、より早く効果を実感していただきやすくなります。

保有資格
保有資格
保有資格
保有資格
保有資格